脚絆で歩く

数日前。

久しぶりにたくさん歩いた。

 

そして、脚絆がなかなか良いなと感じた。

足が暖かかった。

洗濯したら袴がどんどん短くなってスースーしてきたので。

 

それに、いつもよりは足が疲れなかったような。

気のせいかもしれませんが・・・

 

またたくさん歩くときは使用してみようかと。

手甲と脚絆

洋服の長袖を着なくなって困ること。

 

園芸をするときに腕に草が当たってかゆくなる。

そりゃそうだ。

 

なので、腕を覆うものを作ろう。

でも、事務が使っていそうなゴムでとめるやつは、なんだかね~。

 

ようやく手甲を作る時が来た!

だが、実物を触ったことがないしなー。

 

民具の本などを参考に縫うか。

ネットで調べたら、コスプレや祭り等は多々ありますが・・・。

実用的&日常的に使うものがいいです。

 

とりあえず、まずは作ってみて改良していくことに。

雰囲気は、依然作った脚絆と同じだろう。

 

半着や袴と違って構造も簡単だしサイズも小さいのでサクッと。

生地は、半着&袴を作ったときに余ったツイル生地。

 

腕につけてみたら、まーまずまず。

まだまだサイズ等が微妙なので修正&改良が必要。

 

片方を縫って、それに改良を加えてもう片方を縫ったので、左右のサイズが違う。

たぶん今後も一つずつ改良していくので左右揃うことはないだろう。

それもまた面白い。

 

この勢いで、脚絆も改良。

前回作った脚絆に修正を加えて。

これまた一つ作って、修正してもう一つ作ったので左右サイズが違う。

 

袴と一緒に使う想定でしたが、足に直接つけてみたところ。

以外にしっくり。

 

これは!手甲とともに冬の防寒に使えそう。

脚絆

脚絆(きゃはん)を作ってみた。

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端切れのデニムや手拭いなどを組み合わせて縫った。

ジーンズはあまり好きではないけど、デニム生地はやっぱり分厚くて使えそう。

そして、民具を調べるならこれ!

竹製洗濯バサミを作るのにも参考にした図書館で借りた「民具の事典」。

文章だけではなく絵が載っているのでわかりやすい。

裾がヒラヒラしている2号袴と4号袴

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脚絆を付ければ裾を気にせず外での作業が可能に!

藪の中は危険ですから。

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動きやすくなった!

脛が温かくなったので冬の防寒にも使えそうだ。

とりあえず使ってみて改良していこう!