巻き手筒

毎日大活躍のよだれかけ

何気なく腕に巻いてみたら・・・

手甲になった!

しかもしっくり。

いや待てよ。

もしや、どうにかしたら手筒になるのでは?

以前縫った手筒

この形の場合は、腕に合うようにサイズを調整して筒状に縫う。

紐も4本出ている。

いろいろ考えた結果。

長方形、紐も2本。

よだれかけを少し大きくして、紐を長くして2本にした形。

以前のものより縫うのが簡単になった。

つける時にフィットさせるようにした。

つけた感は問題なさそう。

いいのではないでしょうか。

あとは使ってみてどうか。

とりあえず巻き手筒と名前をつけておこう。

何気なく行ったことが新しいものにつながった。

甲なしの手甲

先日、作った手甲。

甲の部分が無かった場合の使い勝手はどうなんだろうと。

 

手甲の甲のないバージョンも作ってみよう!

 

そしたら、もはや手甲ではなくなるのだろうか?

手筒?腕貫?

なんていう名称なんだろう。

 

今度、図書館で調べるかー。

 

以前、縫った袴の余った帆布生地があったのでそれを使用。

 

いままでの手甲と脚絆をもとに少し改良。

つけるとこんな感じ。

カメラせいでマッチョに見える。

最近、獣のせいで庭の作業をあまりしていなので、本当は貧弱になっています。

 

甲なしもありかも。