障子張り替え完了

前回、力尽きて途中でやめてしまった障子貼り。

ようやく全部貼り終えました!\(^0^)/

最後の仕上げは霧吹き~!

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糊が乾いた後に霧吹きで水をかけると、和紙が縮んでピンと仕上がるのです!

ちなみに、化学繊維が入っている障子紙だとこの効果は得られないらしいです。

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↑霧吹き前。矢印の部分にたるみが有ります。

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↑霧吹き後。乾いたらたるみが消えました!すごーい!

 

お待たせしました。完成した写真をどーぞご覧ください(^▽^)♪

まずは天窓。

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あら、素敵☆

ステンドグラスみたい(*^ω^*)

 

お次はメインの障子戸。

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ええやん!素敵やん!(゜▽゜*)

大正ロマンを思わせる素敵な空間になりました。

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戸を開けて2枚重なると、これまた綺麗☆

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外側から見るとこんな感じ。カラフルです。

 

張り替える前の写真をもう一度ご覧くだされ。

劇的に変わりましたよね!?(笑)

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最後に戸の開閉をスムーズにするために自家製蜜蝋ワックスを塗って、

ミッションコンプリートです!!(・ω・)\

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お疲れ様でした自分。

ゴマ成長中

ゴマが順調に育ってます♪

ところで、ゴマがどのように実っているのかご存知でしょうか?

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こんな感じでゴマの実がなり、この鞘の中にいつも見慣れたゴマが入っているわけです(^^)

収穫が楽しみです!

カラフル

マイペースで進めてる障子貼り替え。今日は、お待ちかねの障子紙を貼る作業です♪

まずは習字紙を障子の桟のサイズにカット。

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カラフルな和紙は100円ショップで手入しました!

 

紙を貼る糊は家にあった洗濯糊で代用。

ぬるま湯で溶いて使います。

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試しに天窓の障子貼りから開始!

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糊を薄く塗って、シワが付かないように慎重に貼っていきます。

 

天窓の戸1枚完成!(^▽^)良い感じ!

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この戸1枚で約1時間くらい掛かりました。

違う色の紙を交互に貼っていくので結構時間がかかります…(^^;

天窓2枚、戸4枚。。。

頑張るぞ~p(´▽`;)q

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力尽きたので今日はここまで(笑)

羽釜ごはんワークショップ

地味に宣伝していた「羽釜ごはんワークショップ」に初のお客様がいらっしゃいました!\(;▽;)/わーい!

お米と薪は事前にこちらで準備しておいて、着火と炊いている間の火加減の調整を体験して頂きました。

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着火!

夏だし直火だし、初めての方にはやはり暑くてしんどかったようです(^^;

 

着火→火力の調整→蒸らしで約45分。

お米が一粒一粒ふっくらと上手に炊けました♪

まずは白米のまま味わって、そのあとはちらし寿司に。

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とっても美味しかったです(*^▽^*)

 

引き続きワークショップの参加者を募集しておりますのでお気軽にお声掛けください(^^)

お魚、お肉、炭火で焼きたいおかずの持ち込みもOKですよ~♪

障子の剥し方

ちまちま進めてる障子の張り替え。

今日は障子紙剥し。

剥し方は簡単♪

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障子紙が貼られている桟(さん)の部分をスポンジで濡らすだけ。

水が紙にしみ込むまで少し待って、端の方からゆっくり剥します。

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スーッと簡単に剥がれます(^^)

赤穂城跡

今日はぷらっとお出掛け。赤穂城跡と歴史博物館へ行ってきました(^^)

 

赤穂城は忠臣蔵の舞台の一つで、日本100名城にも選ばれています。

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本丸表門の石垣。この石はすべて赤穂産だそうです。

鉄砲窓が○△□なのが何か可愛い(*^‐^*)

現在、本丸内に建物はありませんが当時の間取りが地面に再現されていました。

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押入れ跡地に入ってみた♪

 

赤穂城米蔵跡に建てられた土蔵風の建物。

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この土蔵の中は歴史博物館になっており、『赤穂の塩』『赤穂の城と城下町』『赤穂義士』『旧赤穂上水道』の4つのテーマで学ぶことが出来ます(・ω・)φ

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顔に見える(笑)

花咲いてたかな

山椒の横にある柑橘類。

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なんかよく見ると丸い何かが付いている。

 

まさか・・・

 

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実がなってるではないか!

あれっ?花咲いていたかなー?

 

どんな柑橘類になるか!

楽しみがまた一つ増えた。