招き猫

今日は友達と『招き猫美術館』へ行ってきました(^ω^)

この美術館は岡山の山中にあり、自家用車かタクシーじゃないと行けない場所にあります。

不安になるくらい山道を走ること約10分。素敵な佇まいの古民家に到着♪

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ここが招き猫美術館。古民家を改装して作ったのかな?

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素敵な外観(*^▽^*)

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…2階の窓が怖い(笑)

 

館内は写真OKだったので、お気に入りの招き猫ちゃんを激写!

材質や色や表情。どれも個性豊かです。

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人気投票かの如く、招き猫の足元にはお客さんが供えたであろう小銭が積み上がっていました。

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金運上がりそう!(゜▽゜*)

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私のお気に入りは一番右の猫ちゃん。目が点(笑)

2階の展示室が圧巻でした!あえて写真は載せないでおきます。

岡山に来た際は、是非足を運んでみてください(*^▽^*)

 

駐車場のカーブミラーがネコの形になっていました。こだわってますね♪

なんだか運気が上がった気がした1日でした(^ω^*)

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『招き猫美術館』

岡山市北区金山寺865-1

開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 水曜日

http://www.manekineko-m.jp/

 

久しぶりの改修

最近、宅内の改修が全然進んでいなかったので少し進行!

以前、土壁を解体したところ。

・Before

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台所の床を一部とってみた!

・After

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これでこちらからも行き来がしやすくなった!

 

台所からみるとこんな感じ。

・Before

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・After

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なんか床の解体なれてきたな~

 

少し進んだ!

つづきは、いつしようかな~

ミツバチが巣を建設中?

玄関にミツバチが飛んでるな~

!!

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ドア枠の小さい穴に入っていった・・・

 

なんかガリガリと音がする。

出てきたミツバチからは木の粉が!

しかもこの小さな穴を行ったり来たり。

 

まさか巣を作っている!?

しかし夜はドアがしまるのでこの小さな穴は塞がって入れないような。

 

はたしてミツバチはこのまま巣を建設するのであろうか?

お茶会

ここの地域には村民が集うような喫茶店がありません。

という訳で、集うきっかけになるように移住者仲間と古民家でお茶会を開きました♪

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テーブルと座布団がカフェっぽくないけど、花瓶やコケ玉を置いて出来る限り可愛く会場作りをしました(笑)

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縁側の席は良い感じになった♪

 

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花瓶は私が学生時代に作ったものを持ってきました。

役に立つ日が来て良かったぁ。

 

おや?準備していたらお客さん第一号が!?

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ネコちゃんが様子を見に来ていました。

か、可愛い!!!(≧▽≦)

 

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ここの古民家は細い路地の奥にあるので看板を設置。

今回、口コミでの告知だったので人が集まるかどうか心配でしたが、意外とたくさんの人が遊びに来てくれて良かったです(*^‐^*)

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せん越ながら、わたしの淹れたコーヒー、紅茶でおもてなしさせて頂きました(‐ω‐*)

 

古民家でお茶会なかなか好評だったので、これからもちょこちょこ開催したいと思います♪

土壁の解体

土壁の解体。

台所も土間にしようと。

土間と台所をつなげたいので土壁を解体することに!

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一気にカケヤで壊そうと考えたけど・・・

とんでもないことになりそうなので上から徐々にはがしていくことにした。

かなり頑丈な壁なので苦戦。

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半分終了。

分厚い土壁なのではがした壁がかなり重い。

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土壁解体終了。

壁の中の構造がよくわかる。

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つづいて台所の合板の壁を取り外す。

こちらの作業は慣れてきたのでササッと。

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木枠もはずす。

台所がよく見えるようになった!

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台所の改装はまた今度。

とりあえず今のところは簾でもかけておこう。

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土壁の解体を通して土壁の構造を知った!

「火棚」

古民家に新しい道具が加わった。

その名は「火棚」(ひだな)!

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囲炉裏の上部に設置する棚。

※我が家には、まだ囲炉裏がない。現状は七輪。

 

材料は、廃材。

たしか壁を壊した時に出た木材。

若干耐久性が不安だが1号としてはまずまず。

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熱分散、防火、乾燥、食品保存などに使える優れもの!

とりあえず干しシイタケと竹ザルを吊るしてみた。

 

そして、ダイコンを置いてみた。

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何かが違う・・・

 

ほど良くなったら、

いぶりがっこ風のぬか漬けにしてみよう!

 

ちなみに一番参考になったのは「日本民家園」

神奈川県川崎市にある民家が日本一多く展示している屋外博物館。

 

関東に住んでいる時に何回か行った。

過去の遺物として見るのではなく、これから行う生活の参考になることを多く学べました。

 

これから大活躍しそうな「火棚」。

がいし引き配線

今住んでいる古民家では、あまり見たことがない配線が施されている。

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2本の電線を離して並べて配線している。

現在の住宅は、1本のケーブルに2本の電線が入っているのが主流みたいで今まで住んできたところもそうだった。

 

「がいし引き」配線という施工方法。

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左が1本ケーブルの配線、右が「がいし引き配線」

 

昔は多く使われてきた配線方法らしい。

確かに他の古民家を見たらこのような配線だった。

 

「レトロ」感を醸し出してくれている。

「自在鉤」がさらに使いやすく

11月8日から「立冬」に入りだんだんと寒くなってきた。

 

暖も取れて調理も行える便利道具「七輪」。

そいつをサポートする強い味方「自在鉤」。

毎日愛用して最近は室内でも使用。

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燻されていい感じの黒色になってきた!

 

自在鉤の使い始めは室外.

吊るすところ必要だったので作った三脚。

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そのまま室内に持ってきて使用していたが・・・

三脚が邪魔になってきた!

 

そこで吊るす場所を変更!

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三脚を使わなくてすむので「七輪」周りがスッキリ。

 

どのように変更したかというと。

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丁度真上。剥がして天井が空いていた!

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天井板に廃材を渡してそこに縄をかける。

一本だと不安だったので複数本で強化!

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その縄をちょうど良さそうな剪定枝に結ぶ。

 

あとはそこに「自在鉤」をかけるだけ。

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「自在鉤」がさらに使いやすく!