しめ飾りを作ろうと思ったけど、藁の綯い方を忘れてしまった(‐‐;)
藁の本を見ながらひとまず練習。
とりあえず形にはなった…かな?
手がカサカサだから全然藁に撚りがかからない(;_;)
本番を作る時は手を濡らしてから作った方がいいかも。
さて本番は…
明日作ろう(^^;)
先日、夫が地域の方から藁の綯え方を教わってきたので
私にもちょっと伝授してもらいました。
しめ飾りを頂いた時に藁も一束頂いたので材料はじゅうぶんあります♪
6本の藁を根元で束ねて、束を半分に分け2束同時に手でこすり合わせて撚りをかけていきます。
む、難しい…。藁の先が暴れて顔にバシバシあたる(苦笑)
そして、手が痛い。慣れていないせいなのか、手のフォームが違うのか?(>_<)
とりあえず180センチぐらいの藁縄が完成しました。
意外とそれなりの形になった。かな?笑
初めて綯えた縄でミニしめ飾り作ってみました~。
適当に作ってみたけど、「縄の向き」とか「二重はダメ」とか決まりってあるのかしら?
まいっか。
せっかくなので土間に飾りました(^▽^)
棕櫚縄がとりあえず形になったので、藁縄も綯えるのではないかと・・・
以前から作りたかった藁草履。
古民家借りたときに藁がたくさん置いてあったので材料は盛り沢山!
今までは、なんかうまく藁縄にならなかったので進まず。
そしたら、
・いつも野菜をいただく農家の方。
・移住でお世話になった集落支援員の方。
2名の方が藁草履の作り方を知っているらしい。
その方々に習いに行こうかと計画中。
教わる前にもう一度挑戦!
予習が大事!
ということで作ってみたらなんとか形に。
ネットや本を見て作ったが絵と説明だけだといまいちよくわからないところもある。
鼻緒の部分がとくに難しい。
やっぱり、習いに行った方がいいな!!
実際に数日、履いて生活。
履いていくうちに馴染んできて履き心地も良い。
土間や家の周りで使うぶんには今のところ不都合はなさそうだ。
ちなみに参考にした本はこちら↓
先日、薪用にもらった木の中に「棕櫚」?が含まれていた!
乾燥のために切っておこうとしたら、外側の繊維が邪魔で鋸で切りにくい・・・
外して切ろう!
外した繊維。
焚きつけ以外の何かに使えないだろうか?
棕櫚縄、作れるんじゃね!
ちょうど、もともとあった空き家清掃時に出てきた棕櫚縄がなくなりそうだし。
自在鉤2号に縄必要。
しかし、正しい綯い方わからない!
ネットで調べた藁縄の綯い方を参考につくってみた。
とりあえず、見た目は縄。
強度もありそう、引っ張っても切れない。
太い縄にすれば実用にも耐えそうだ。
「綯う」(なう)。
良い言葉!
今まで使ったことがない言葉。
これからの「ほど暮らし」ではよく使いそうだ。