残った生地で「かぼちゃパンツ」

ドングリ柄の生地が少し余っていたので「かぼちゃパンツ」にすることに。

しかし、想定より長さが足りなかった。

足りない生地は無地の生地を使うことに。

でも、その無地の生地も細長いのしか残っていないかった。

だけど、組み合わせを考えた結果、ちょうど作れそうだったので早速縫った。

片側の足りない部分は無地の生地を足した。

無地のほうは細長い生地を3枚を組み合わせた。

四角い生地の組み合わせなのでパズルみたいで面白い。

半纏の袖

あちこち穴があいていた半纏。

先日は脇の部分を修繕

そして、一番ボロボロになっていた袖を直す。

生地が破れて中の綿が結構飛び出ていた。

破れている部分だけ直すのも大変なので袖先全体に布を足すことにした。

修繕完了。

これでまた使える状態に。

この冬も大活躍が期待される半纏。

進化するステテコ

去年の3月に縫ったステテコ。

0歳6か月には少し大きいぐらい。


そして、去年の11月に裾と腰が短くなってきたので追加。

1歳3か月にちょうどいいサイズ。


さらに今回は大きく改良。

ステテコから「かぼちゃパンツ」に進化!

最近、縫いだした「かぼちゃパンツ」。

ステテコと同じ構造だったのでステテコから変更可能ではと考えた。

腰回りも足回りも大きくなったので横にも布を追加。

2歳では少し大きめなので長く着られそうだ。



進化していく子供服。

直線のみで縫っていくと意外と簡単にサイズ変更できる。

型紙を使って曲線で縫うとたぶん変更は難しいだろう。

かぼちゃパンツ

寒くなってきた。

子供長着の下には何を着せようか。

子供ステテコは腰の部分が紐なので長着の下に着せるのが難しい。

なんかいい形の服はないだろうか。


!「かぼちゃパンツ」

ゴム付きものは、縫ったことがない。

けれど着せやすそうだし温かそうなのでこれに決めた。

しかし一つ問題点、立体裁断だと型紙が必要だしゴミもたくさん出るしなー。

これはステテコにゴムを付けた形ではないか。

基本形が子供ステテコだと四角い布だけで「かぼちゃパンツ」が縫える。

縫い方は、いつもと同じ。

腰と裾をゴムを通せるように縫う。

いい感じに縫えた。

長着の下に着せても着せやすいし問題なし。

この「かぼちゃパンツ」をよーく見ていたら。

「もんぺ」ですね。

「かぼちゃパンツ」と「もんぺ」は基本形は一緒だな。

半纏を修繕

あちこち穴が開いてきている半纏。

中綿が出てきていたので冬の出番前に修繕。

とりあえず脇にあて布をして直す。

袖もボロボロになっているので直さないと。

でもカビだらけになっていたのでまずは洗濯。

乾いたら袖の修繕だ。

漢服の画像をみていたらふと思った。

スカートみたいなやつ。

これ子供服にいいじゃん。

構造を調べてみたら巻きスカートのようです。

巻き加減を変えたら長く着られそうだし。

形もシンプルで縫いやすそう。

日本では「裳」というやつ。

僧侶が岩に掛けて地名になったとかゆうやつ。

早速縫ってみた。

一つ身長着を縫ったときに余っていたオックスフォードのダマスク柄。

スカート類は縫わないので襞部分がよくわからなかったけど。

なんとなく縫う。

早速、着せてみる。

着方は、中国人の漢服を着る動画を参考に。

便利な世の中だ。

サイズもぴったり。

かっこいいねー。

襞を研究して他にも「裳」を作ってみるか。

洗濯したらどこかの岩に掛けてみようかな。

腰揚げ

涼しくなってきて久しぶりに一つ身長着

丈が短い。

でも心配ご無用。

腰揚げを調整すれば問題なし。

一旦腰揚げの糸をほどいて。

前よりも少し丈を長くして再度腰揚げ。

ぱっと見た感じはあまり変わりませんが。

着たら足も隠れてちょうどよい長さに。

腰揚げ位置を変えたらまだまだ着られる。

時代衣裳の本

先日、子供袴を縫った。

そしたら自分の袴も縫いたくなった。

何度か自己流で袴を縫ってきましたが再度、形を検証してみようと思った。

なので時代衣裳の縫い方を図書館でリクエスト。

やっぱり参考になります。

次はどんな柄にしようか。

一つ身長着と子供袴

先日縫った子供袴

一つ身長着と組み合わせてみたら。

いい感じになった。

試しに着せてみたら良さそうでした。

写真を撮ろうと思ったけど、暑くてすぐ汗だくになったので断念。

涼しくなったら着ているところをアップします。