最近、家のまわりにこの鳥が。
そこそこ大きい鳥。
そして、ガサガサと庭を荒らしていく!
こいつが去ったあとは、ヒノキ樹皮マルチも散らかっている。
早速、直径40cmの樽を植木鉢に!
これまた空き家掃除で入手した廻挽鋸を活用。
底に穴をあけて、そこから円に挽いていく。
便利な鋸だ。
しかしこの木堅いなー。
と思ったら底板がかなり分厚かった!
2.5cmの厚みがあった。
もしかしてこの樽は、かなり良いやつか。
穴をあけるだけでいい雰囲気の植木鉢に。
3月になって暖かくなってきたような気がする。
オリーブでも植え替えようか。
移住前に購入したミッション。
余り成長していなかったが、このサイズならば大きくなるだろう。
木彫りのクマを置いてみた。
これまた空き家掃除で捨てられそうだったので回収。
なぜかどこの家にもある木彫りのクマ。
いいね!樽の植木鉢!
先日、鉢上げをしたマジョラム。
その親株。
寒さに弱いと書いてありましたが霜があたらない軒下だと冬を越せそう。
地上部は枯れていません。
こいつから葉っぱを収穫!
このくらいをフレッシュハーブティーで飲んでみるか。
お湯をいれて5分蒸らす。
味は、爽やかでスッキリとしています。
なかなか美味しいです。
今度は、乾燥させて飲んでみようか。
試しに刃をつけて使ってみたが、木を固定する方法がわからなくて使えなかった。
刃がかんでしまって、木が動いてしまい挽けませんでした。
使ってみる日は、遠いのか。
そう思っていたら、ほどよい木を発見!
本日、薪用にまた木をもらった。
その中に一人では持ち上げれるが運べないほどの重たい木があった。
これだ!
挽いても動かなそう。
早速、大鋸を使ってみた。
挽けた。
面白い!
しかし!
半分ぐらい挽いたら体力の限界が。
でも諦めずに挽き続ける。
下には、これが本当の大鋸屑(オガクズ)が。
だが、木の選定を間違えて真ん中に節があったので大鋸では無理だと思い。
最後は、斧で割りました。
これは大変な作業だ!
鋸を使ったところは見事に平。
綺麗な断面。
昔の人は、これで製材していたと考えると凄すぎます!
古民家などの木の板がより一層輝いてみえてきました。
実際使ってみると昔の人の偉大さを感じます。