試しに刃をつけて使ってみたが、木を固定する方法がわからなくて使えなかった。
刃がかんでしまって、木が動いてしまい挽けませんでした。
使ってみる日は、遠いのか。
そう思っていたら、ほどよい木を発見!
本日、薪用にまた木をもらった。
その中に一人では持ち上げれるが運べないほどの重たい木があった。
これだ!
挽いても動かなそう。
早速、大鋸を使ってみた。
挽けた。
面白い!
しかし!
半分ぐらい挽いたら体力の限界が。
でも諦めずに挽き続ける。
下には、これが本当の大鋸屑(オガクズ)が。
だが、木の選定を間違えて真ん中に節があったので大鋸では無理だと思い。
最後は、斧で割りました。
これは大変な作業だ!
鋸を使ったところは見事に平。
綺麗な断面。
昔の人は、これで製材していたと考えると凄すぎます!
古民家などの木の板がより一層輝いてみえてきました。
実際使ってみると昔の人の偉大さを感じます。