室内でクヌギが成長中

公園で拾ったクヌギのドングリ。

北側の縁側で成長中。

思っていたほどヒョロヒョロになっていない気がする。

ドングリ系の幼苗は外に置いておくとすぐズタズタ。

葉っぱは虫に食べられ、地下のドングリ部分はネズミに食われ。

安全な室内である程度大きくなるまで置いておくか。

シリブカガシが発芽

昨年の秋に近所で採取したドングリ

図鑑で調べたら、渋抜きせずに食べられるシリブカガシと判明。

炒って食べてみたり、ドングリクッキーを作ってみたりと存分に楽しめた。

そして、種を拾ったら恒例のとりあえず種まき。

そのシリブカガシが最近発芽した。

発芽したドングリシリーズも種類が増えてきたな。

気長に成長を楽しむか。

ドングリクッキー

シリブカガシのドングリで「ドングリクッキー」を作りました(^^)

まさかドングリを食べる日が来ようとは(笑)

材料は普通のクッキーを作る要領で、小麦粉をドングリに変えただけです。

ドングリをすり鉢で粉状にしてから使いました。

 

外はサクサク、中はしっとりと仕上がりました。

味はほんのり栗っぽい風味で美味しかったです♪(^0^)

ドングリの正体はシリブカガシ

昨日、皮をむいたドングリ。

 

どこから拾ってきたかというと近所から。

回覧板を届けるついでに寄り道して拾ってきました。

隣の家が若干遠い我が家。

寄り道したら大きな木にドングリが実っていた。

 

カシっぽい。

実を一つとってみたら尻がへこんでいる。

もしやこいつは・・・

食べられるやつか。

 

尻がへこんでいるやつは、たしかマテバシイ。

でもなんか雰囲気が違うドングリ。

 

帰って調べてみたら。

おそらくシリブカガシ。

こいつもアク抜きせずに食べられるようです。

 

早速、1個炒ってみた。

殻をむいて食べてみたところ、えぐくない。

後味が栗のようでした。

問題なく食べられる。

 

これは、あれを作るしかないな。

沢山ほしいので再度、採取に行きました。

たくさん採れた。

そして、ドングリをひたすらむきました。

 

秋の楽しみが一つ増えた。

ドングリを拾って食べること。

 

それにしても近所にまさかのシリブカガシがはえているとは。

まだまだ近所の散策が必要ですな。

ドングリむいちゃいました

夫がどこからかドングリを大量に採取してきました。

食べれる種類らしく、さっそく皮むき。

小さいし、皮硬いし、むきづらい…

縄文人の人はどうやってドングリをむいていたんだろうか?

アーモンドチョコレートみたい(^q^)

 

2人で一時間かけてこれだけむきました。

もう無理、限界…(‐△‐;

60グラムできました。

さて、これをどうするんだろうか?乞うご期待(笑)

芽が出たドングリ

家の周辺に落ち葉を集めに行ったら。

ドングリがたくさん落ちていた。

しかも芽が出ているコナラ!

 

しかし、そこはイノシシの行動範囲。

イノシシは、ドングリ食べないのか。

クリやカキなどのアクの少ないものしか食べないようになったのか。

 

舌が肥えたイノシシのことを考えつつ、コナラを育てたくなったので拾った。

ポットに植えて発芽を待つ。

待たなくてもよかった。

もう芽が出ているやつだった。

 

あとは大きく成長するのを見守るだけ。

いつの日か来るだろう植樹の日のために(笑)