ドングリの正体はシリブカガシ

昨日、皮をむいたドングリ。

 

どこから拾ってきたかというと近所から。

回覧板を届けるついでに寄り道して拾ってきました。

隣の家が若干遠い我が家。

寄り道したら大きな木にドングリが実っていた。

 

カシっぽい。

実を一つとってみたら尻がへこんでいる。

もしやこいつは・・・

食べられるやつか。

 

尻がへこんでいるやつは、たしかマテバシイ。

でもなんか雰囲気が違うドングリ。

 

帰って調べてみたら。

おそらくシリブカガシ。

こいつもアク抜きせずに食べられるようです。

 

早速、1個炒ってみた。

殻をむいて食べてみたところ、えぐくない。

後味が栗のようでした。

問題なく食べられる。

 

これは、あれを作るしかないな。

沢山ほしいので再度、採取に行きました。

たくさん採れた。

そして、ドングリをひたすらむきました。

 

秋の楽しみが一つ増えた。

ドングリを拾って食べること。

 

それにしても近所にまさかのシリブカガシがはえているとは。

まだまだ近所の散策が必要ですな。