枝が膨れているところがちらほらと。
カミキリムシにやられていました。
というかこの雄木どうしようか。
自在鉤を作ってみた!
いやーーー超便利!!
炎の位置は簡単に変えられないので鍋の位置を変えられるのはすごい!
自在鉤を考えだし改良してきた昔の人はすばらしい!感謝しなくては。
材料は・・・
近くに落ちていた竹。
近くに落ちていた木。
家の横に置かれていた木材。
家の中にあった棕櫚縄。
まわりにあるもので作るのってよいですね。
あと使えなくなったら燃やして灰にして使えるのでゴミにもならず!
早速、味噌鍋にしてみた。
ちなみに鉄なべも地域の空き家清掃で貰ってきたもの。
長く使えそうだ!
それにしても自在鉤はすごい!
摩擦で鍋を引っ掛ける棒を止めている。
昔の道具は、実際使ってみると機能的なことや構造が良くわかる。
自在鉤も火吹き竹と同様に壊れては作ってを繰り返して一生使っていきたい道具になりました。
味噌鍋食べてたらちょうど友人が来たのでせっかくなのでみんなで食す!
秋になり日が暮れたあとは冷え込みますが、鍋と炎とみんなで食べるので心も体もほっこりと。