何年も手入れされていない古民家の庭。
ツル植物たちも生い茂っている。
ただの邪魔な植物だなと思ってしまいそうだったが・・・
これはいかん!
「ほど暮らし」とは、身近にある使える植物を利用する。
ということで図書館で借りてきた本で調査。
夏休みの自由研究みたいで楽しい!
ゲッケイジュに絡みついているツル植物。
よく見たら花が咲いている。
葉っぱを確認してみたら正体が判明!
「ミツバアケビ」!
アケビの一種らしい。
用途もほぼアケビと同様。
あれ、この葉っぱどこかで見たような気がする・・・
そうだいつぞやに植えたアケビの種。
おぞましいくらいに芽が出てきていたこれ。
庭にあったらいいなと思い何本か鉢上げ。
葉っぱの形が同じ。
こいつも「ミツバアケビ」だったのか!
アケビのツルはいろいろと使えるらしい。
ツルを使った何かを作ってみたくなりますな。
あと今年は、アケビを食べてみようかな。
庭にまた一つ資源が増えた。