縁側から見えるナスタチウム。
葉っぱが雨をキャッチ。
水を弾いて水玉になっている。
見ていて面白い雨の庭。
縁側から見えるナスタチウム。
葉っぱが雨をキャッチ。
水を弾いて水玉になっている。
見ていて面白い雨の庭。
初夏に緑のカーテンになったナスタチウム。
その下から大量のナスタチウムが発芽。
庭のあちこちにナスタチウムが生えてきた。
苗用に土をおいている容器から発芽。
水分も少なく他の雑草が生えない中で成長中。
そして庭では、こぼれ種から発芽したやつがちらほらと。
元気なナスタチウム。
しかし、これから発芽しても寒さと霜で枯れてしまうぞ。
ほどよくネットに絡まっている。
ほぼナスタチウムですが、その間にキュウリ。
キュウリはどんどん実ってきている。
のびのび育っているナスタチウム。
来年用の種を収穫。
さわったらポロっと落ちるので地面に落ちる前に採種。
上の採種したてはまだ緑色。
下の茶色は乾燥させている途中。
時間が経って茶色くなれば、購入した時の種っぽくなってきた。
実際育てて種を採れば、よくわかるなー。
かなり大きくなったナスタチウム。
グリーンカーテンに使えそうなくらいに成長。
勢いが弱まらずグングンと。
そんなナスタチウムに種が出来てきた。
来年用に採種。
それ以上にたくさん出来ているのであれを試すしかない。
種をすりおろして薬味に使うという情報。
ワサビのようになるらしい。
本当なのか。
早速、すりおろして食べてみる。
ツンとくる辛味。ワサビのようだ。
味も見た目も似ている。
なので蕎麦と一緒に食べてみよう。
蕎麦にあう。
ワサビ代わりに使えそう。
ナスタチウムの種をすりおろすと。
ワサビのようになることは本当だった。
ナスタチウムがツル植物だったことを知った今日この頃。
さらにグングンと伸びてきています。
そして、よーく見てみると。
園芸ネットに葉っぱの軸が巻き付いている。
こうやって自然に支えているのかー。
こんな機能を持っているなんて驚き。
毎年、育てているナスタチウム。
庭に張った園芸ネットに絡まってどんどんと上に伸びていく。
ナスタチウムにツル性が存在することを知った。
これ緑のカーテンにできるのではないか?
上に伸びていくのであれば今年こそは種を採れるか。
いつもは他の植物にまぎれて種を採るころにはどこにいったのやら。
植物は新しい発見があって面白いなー。