前から気になっていた映画が運良く隣町のコミュニティホールで自主上映されることを知り、
今日観に行ってきました!
タイトルは、『小さき声のカノン -選択する人々』
2011年に起きた福島原発事故後、被ばくから子供たちを守るために必死で活動をしているお母さん達のドキュメンタリー映画です。
放射能という見えない恐怖にめげそうになりながらも、同じ境遇のお母さんたちと助け合い活動している姿に涙が込み上げてきました…。
放射能が怖ければ他県へ移住すれば良い?そういう簡単な問題ではないのです。
報道では絶対オモテに出てこない福島の現状を知りました。
映画の感想をもっと書きたいですが、反骨ブログなりそうなのでこの辺で止めときます(笑)
この映画は今のところ自主上映のみですが、いずれDVDなどが出たら是非観て欲しい作品です!