竹鉢から燃料へ

春になったので植替えの時期。

竹鉢の一部が割れて使えなくなったので燃料へ。

程よく乾燥しているし、丁度いい大きさなので炊飯時などに重宝。

使えなくなっても他に使えるっていいですねー。

プラスチック鉢だとただのゴミですから。

新たに生えるかと思いきや

一昨日の竹林。

手前のほうにタケノコらしきものが!

おっ!

タケノコだ。

イノシシが食べ残したのか。

20cmほど成長したタケノコ。

ちょうど竹が生えていない位置。

このまま生えてくれたらいいなと思いつつ。

昨日は雨だったのでグングン成長していることを祈りつつ。

竹林を見に行ったら・・・

タケノコがいない。

掘られて食べられていた。

残念。

燃料の宝庫

綺麗になってきた竹林。

手前のほうは、落ちている枯れた竹が無くなってきた。

なのでどんどん奥へ拾いに行く。

そしたら、太い枯れた竹がたくさん落ちていたり倒れていたり。

細い竹は瞬時に燃え尽きてしまいますが。

分厚い竹は炭になって少しは長持ちする。

大量の燃料を発見!

家の前まで持ってきて丁度いい大きさに。

これで当分の間は、持ちそう。

燃料いっぱい

寒い日は火で温まる。

最近活躍しているのが竹林に放置されている枯れた竹。

ずっと前にだれかが切った竹や折れた竹などなど。

今までは竹が密集していて取りづらかった。

だけど、竹柵づくりで竹をだいぶん間引いたので簡単に拾えるようになった。

いつもお世話になっている竹。

やっぱり、ほど暮らしには必須の竹林ですな。

出たタケノコ

1本もタケノコが生えてこない再生しない竹林

 

と思ったら。

竹林ではなくて入り口の道にタケノコが!

イノシシの食べ残し。

そういえば。

このタケノコが生えている場所は、つい最近まで箱罠が置いてあった。

最近、捕まらなくなったから他の場所に移動したそうです。

竹をとりに良く通るのでイノシシが警戒したのか。

 

もともと箱罠があったところ。

確かにイノシシにとっては近づきたくない場所か。

 

 

再生しない竹林

一段と凸凹になっていく竹林。

 

イノシシが地面を掘ってデコボコ。

 

掘られすぎて倒れている竹もチラホラ。

こんなに頑丈な根を掘り起こすなんて。

イノシシおそろしや。

 

イノシシにタケノコを全部食べられて、新しい竹が全く生えてこない竹林。

良いのや悪いのやら。

 

使っていない荒れ果てた竹林だったらそれでいいかもしれませんが。

惜しげもなく竹を使う、ほど暮らしでは沢山生えてきてほしいな。

 

化石燃料のように再生しない資源になっている、家に一番近い竹林。

 

と言いつつも今日もたくさん竹を燃やします。

竿竹

カミキリムシの幼虫にやられてきた竿竹。

今にも折れそうなので交換!

今回は2本に増量!

これでたくさん干せるぞ。

家のすぐ近くの竹林から伐採。

今回は、灰で油抜き!

5mぐらいあるので火でするより簡単。

きれいな緑色に。

 

家の近くに竹林は、必須のほど暮らし。

切らずに長いまま家まで持ってこられるのがいいですな。