さえずる文明展

久しぶりにBIZEN中南米美術館へ行ってきました。

10月20日から展示が入れ替わり、「さえずる文明展」が開催されています。

音が鳴るボトルがメインで展示されており、キャプションに表示されているQRコードをスマホで読み取れば、展示されているボトルがどんな音色なのか動画で見ることができます。

動物型のボトルがめちゃくちゃ可愛いです(*^0^*)

こちらはなんと楽器!?

表と裏に指を抑える穴が空いており、人型のオカリナって感じですかね(^-^)

 

音が鳴るボトルのレプリカもあって、実際触ったり吹いたりすることもできました。

すごく楽しいので是非足を運んでみてください♪

開館日は土日祝だけなのでお間違えなく~。

BIZEN中南米美術館

今日は以前から気になっていたBIZEN中南米美術館へ行ってきました(^^)

入り口から既にワクワクしますね!

ちなみに美術館の外壁のタイルはすべて備前焼だそうです。すごいな。

 

こちらではなんと展示物の写真撮影OK!、さらにワイワイ・ガヤガヤOK!

なんともおおらかな美術館(笑)

作品の説明もゆるい語り口調で、すごく親近感が湧く感じがして読みやすかった(^▽^)

それにしても中南米の土器や土偶は造形が美しい!

日本から出土した土器・土偶とは違った味わいがある気がする。

土の性質や焼き方の違いなのでしょうか?興味深いです(・ω・)q

 

中南米美術館のキャラクターにもなっている土偶。

 

祭礼のお面。こういう民族のお面好き♪土間に飾りたい(笑)

 

なんか可愛い(^ω^)

なんか可愛い(^ω^)

 

今日一番のお気に入り!猫型のボトル(^ω^)

 

ミュージアムショップにもマニアックなものがいっぱい。

気になったものを2点買って帰りました。

【百年の蜜】

メキシコ産リュウゼツランのシロップ。

リュウゼツランはテキーラの原料となる植物です。

【神の実コーヒー】

マヤナッツと呼ばれる木の実で作られたコーヒー。

どんな味がするのか飲むのが楽しみ♪

 

とっても楽しかったから展示物が入れ替わったらまた見に行こう(*^▽^*)

BIZEN中南米美術館

〒701-3204 岡山県備前市日生町日生241-10

開館日:土日祝(※一週間前までに2名以上で予約をすれば平日でも開けてくれるそうです!)

 

ちょうどカキオコの季節なので日生(ひなせ)にお越しの際は中南米美術館もチェックしてみてください♪

 

作家さんを訪ねて

今日は友人のお誘いで陶芸作家さんの工房見学に同行させていただきました(*^▽^*)

行き先は、備前!

備前焼といえば茶褐色の地肌を思い浮かべると思いますが、本日訪ねた作家さん『好本敦郎さん』の作品は青灰色。

※写真逆光ですみません!(>_<;)

還元焼成することによって、この美しい色ができるそうです。

(還元焼成:簡単に説明すると、焼成時に酸素の供給を絶つ焼き方。…かな)

 

色んな作品を見せて頂いたいたり、私たちの質問にも丁寧に答えてくださって大変勉強になりました(^^)

私が気に入ったのは手前のちょこ。かっこいい!!(゜▽゜*)

貴重なお時間頂きありがとうございました!!

 

工房見学のあとはプチ観光♪

『鷹取醤油』にて

醤油ソフトとポン酢ソフトを食べ、

 

古民家のお蕎麦屋さん『無哀荘 真金堂』で

お蕎麦を食らいました。

充実した1日でした!\(^0^)/