危険な電気配線

家の電気配線を徐々に変更中。

危険な箇所が続々と見つかる。

器具と電線の接続は、中の銅線が・・・。

黒線の銅線が見えているし。

ビニールテープを巻いているところは被覆が斜めに切れていた。

電気工事、適当すぎるだろ。

あとは、ジョイントボックス内の「のの字曲げ」が1周半と巻きすぎだし。

究極は電線の切りっぱなしってところもありました。

ちなみに活線で電気通っていました。

技能試験で不合格になる内容のオンパレード。

ここを施工した方は、ちゃんと資格に合格した方だったのだろうか。

そのまま放置していたら火事になっていたなこれは。

あとは、半壊の納屋に電気配線が通っていたことや。

使われていないケーブルですがネズミにかじられて銅線が見えていたり。

全部、一度に交換できないので徐々に交換していこうと。


幸いにも火事になるほどの漏電はありませんでしたが。

長年使っていなかった古民家のブレーカーをONにするときは。

漏電検査をしてからONにしたほうが良いと学びました。

ブレーカーをONにしたら火事になっていた可能性もあったな。