庭の池には生き物がたくさん住んでます。
先ほどカメを発見したので、今日のブログに書こう思ってカメラを取りに行ったら、その間に居なくなってしまいました(;;)
カメの代わりにカエルを載せておきます(^^;
池の畔の石垣でお休み中。
このカエルに近づくと何故か「ミュ」っと鳴くんです(笑)
なんかカワイイ(´ω`)
昨晩、竹藪の方から物音がしていた。
「あぁ…かかったな」
今朝、家の近くに仕掛けられている箱罠を見に行くと、案の定イノシシがかかっていました。
小さめのイノシシ。猟師さんが言うには、まだ産まれて1年くらいのイノシシだとか。
去年もこの罠にイノシシがかかったが、その時は外出中だったので仕留める所は見れませんでした。
でも今日は一部始終を見ることが出来ました。
まずは猟師さんが銃でとどめを刺します。近くで聞く銃声はものすごい音でした!
次にすぐさまお腹を開いて内臓を取り出す。
殺してすぐに血を抜き、内臓を取り出さないと肉が臭くなってしまうらしい。
ほど暮らし的には内臓の写真もブログに載せたいところですが…、まだやめておきますね(笑)
でも一つ言わせて下さい。肉の解体を見て「かわいそう」「気持ち悪い」と言う人は今後肉を食べないで下さいね(・ω<)☆
そろそろタケノコの季節。タケノコ目当てでイノシシが出没し始めたんでしょうね~。
昨日、鋸で指を切ってしまった。
ぜんぜん深くないが皮を削いだ感じに切れた。
久しぶりの切り傷。
血を拭き取ってもどんどん出てくるし。
絆創膏を貼っても血ですぐ赤くなって交換しないといけないし。
ふと思った。
血がなぜ出て固まるのか。
その時、庭のスンメから樹液が出ていることを思い出した。
傷を保護し修復するためだろう。
血も同じ。
ということで、手を挙げて固まるまで待ってみた。
そして止まった。
しかも痛くない。
せっかく固まったのに絆創膏を貼ったら擦れて出てきそう。
それに傷口に当たって痛い。
なにより人間以外は、傷ついても絆創膏貼っていない。
なので傷口に何も貼らずに放置。
今朝みたら血が完全に固まっていた。(傷に布団が付かないように注意して寝た)
あとは自然治癒に任せよう。
後でネットで調べたら、最近は消毒液と絆創膏を使わないほうがいいという人もいるらしい。
たしかに絆創膏は、血が止まらないし擦れて痛いしお金かかるし長く貼っているとシワシワになるし。
次回からの絆創膏なしだな。
深い傷でなければ自然治癒!
今までしてきたことに疑問を持つことも大事だと感じた。
自然からヒントが得れた一日。
もう3月、スンメが咲くのが楽しみだ!
毎日庭に飛んでくるジョウビタキ。
警戒心が薄くて近寄っても逃げません。
ところが最近、向こう側から私たちに近寄ってくるようになりました。
その理由は餌付け(笑)
餌付けしてるつもりはないんですが、薪割りをしていると時々イモムシが出てくるので、それを狙って鳥たちが集まってくるんです(^^;
だから薪割りをしていると、ジョウビタキが目の前まで来てイモムシが出てくるのを待っています。完全にご飯をくれる人だと思われてますね。
土間で作業している時は、たまに玄関に入ってきたりもします。
そのうちお友達になれたら良いなぁ(´▽`)
めざせ手乗りジョウビタキ!(笑)
もふもふ(^◇^)