オタマジャクシがたくさん。
使っていない家のすぐ隣の田んぼ。
常に水たまり。排水が非常に悪い。
何も生き物がいなければ、すぐにボウフラの巣窟になっていそうな感じ。
オタマジャクシがボウフラ達を食べてくれることを期待。
消し炭を炭と灰に分けていたら。
変な形のものが出てきた。
なんだろう。
灰のカタマリかと思ったら。
素焼きされたドロバチの巣だった!
薪に付いていたのを一緒に燃やしたのだろう。
普通に持っただけだと崩れない硬さ。
さすがに力を加えると壊れた。
ちゃんと焼けば、しっかりした焼き物になりそう。
ドロバチの巣作りをみて、ドロバチの巣を焼いてみて。
人はドロバチの巣から陶芸を学んだのでないだろうかと思ってしまった。