ワインインク

図書館で借りた怪しげな本にインクの作り方が載っていたので作ってみます。

材料は、赤ワイン、クエン酸、ミョウバン。

クエン酸のボトルが黒いのは煙のせいです…。

 

煮詰める。

丁度良い粘りになったら、小瓶などに移して完成。

なんですが、水分が多いと滲んじゃうし、粘り気が強いとペン先にとどまって文字が書けない。丁度良い濃度にするのが難しい!(+_+)

 

とりあえず書いてみた。

つけペンとガラスペンで書き味を確かめてみたんだけど、ガラスペンの方が書きやすいかな~?

それにしてもインクの濃度が安定しない(^^;)

 

インクってただ色のついた液体だと思っていたけど、ちゃんと書きやすいように濃度も考えられているのね。簡単に考えててすみませんでしたm(_  _;)m

インクの作り方を探して

自分で文字を書くインクを作れないか、図書館で参考になる本を探していたら、

意外な本に辿り着きました。

『魔術師のための創作BOOK』

魔法の杖とか、魔法陣とか、幻想的なアイテムが身近な材料で作れちゃう一冊です。

中二が喜びそうな本ですね(笑)

いや、私もこういうの好きです(>▽<)

この本の中にインクの作り方が載っていたので借りてきました♪

気が向いたときに作ってみようと思います(^▽^)