今住んでる古民家から出てきた木の箱。
地域の方いわく、搗いた餅を入れていた箱だそうです。
ネットで調べてみたらこの形のものは、「麹蓋」や「もろぶた」と呼ぶみたい。
古民家の清掃時に何個か出てきた。
最初は、無垢材なので薪にすればいいやと思っていたけど、いつか行うであろう米麹作りの時に使えそうだ!
釘で止めているのではなく「くさび止ほぞ」。
カッコいいね~
裏に謎の文字!
持ち主の名前か?
とにかくホコリをかぶっているが洗えば使えそうだし、麹作り以外にも使えそうなので全部とっておこうと。
うちが「郷土資料館」みたいになってきた。