ロウバイの種

庭に生えているロウバイ

竹柵の外、獣エリアなので、ほったらかし。

そろそろ開花の時期かと見てみたら。

今年も元気に開花。

おや!

木に何かぶら下がっている。

虫が巣を作っているのか?

ミノムシ?

一つとって確認してみよう。

何だろう。

中に粒が入っている。

サナギかな。

しかい、潰してみても硬くて潰れない。

もしやこいつは、種!

図書館で借りたタネ図鑑をみたら、まさにこの形。

これは発芽させてみるしかないでしょう。

木にぶら下がっているのを全部収穫。

先がとれていないやつは。

フォルムがかなりエグイ。

まだまだ、たくさんの発見がある日常。

ロウバイ

気が付けばロウバイがこんなに咲いていた!

昨年、夫が剪定したお陰か花が沢山ついてる。

ロウバイは漢字で書くと『蝋梅』

近くで見ると本当に蝋のような質感です!

形状もウメに似ているけど、ロウバイはクスノキ目ロウバイ科、ウメはバラ目バラ科。系統的には遠縁らしいです。

庭木紹介 其の四 ロウバイ

★庭木紹介★ 其の四

移住時に茂っていたのでバッサリ切ってもらった。

そのため昨年は花が咲かず。

なんの木か不明のまま風景と一体になっていた。

 

しかし!

この寒い中、黄色い花が咲いているではないか。

この時期に咲く黄色い花といえば。

ロウバイ!

たぶん。

きちんと剪定すれば良い庭木になりそう。

 

ロウバイは、花の観賞用以外に使えるのだろうか?

調べることが増えたな。