今日は、むらおこしプロジェクトの一環として岡山県津山市にあります阿波地区へ視察に行ってきました。
阿波地区は平成の大合併により津山市となり、幼稚園の休園や小学校の廃校を余儀なくされたそうです。
人口減少を食い止めるべく、地域住民による活動や対策、村おこしのお話を聞かせていただきました。
私たちが移住した地域も、まだ廃村の域までは達していませんが、小学校の生徒の減少が深刻化しているそうです。
こういった視察で他の地域の活動や状況を学び、情報交換をすることによって自分の地域の村おこしにも活かせますね。
次に、本日阿波村にオープンした古民家カフェを見学しました。
こちらのオーナーさんは千葉から移住された方だそうです。
古民家改装も地域の方々が協力して手伝ってくれたおかげで、約半年でオープン!
まだまだ改装途中ではあるそうですが、とっても素敵な空間でした(*^▽^*)
次に訪れたのは、ファブラボ津山。
ファブラボとは、 「ほぼあらゆるもの」をつくることを目標とした、3Dプリンタやカッティングマシンなど多様な工作機械を備えたワークショップ。世界中に存在し、市民が自由に利用できる事が特徴。(wikipediaより抜粋)
商店街の一角にある工房。
いろんな機械があってわくわくしました(>▽<)
ものづくりしたいけど道具がない…そんな方のためにこういう施設があると助かりますね!
今回、村おこしに力を入れている地域を見学できたり、お話を聞けたりできて良かったです(^^)
視察に参加させていただき、ありがとうございました!
ファブラボ、いいですね。ホントこういうのがあると
助かると思います。自分たちが移住する時、近くに
出来ているといいな~。
こんにちは。コメントありがとうございます!
実は近くにファブラボがあるらしいです!
最近知ったのでまだ見に行ってないのですが、そのうち道具を借りに行ってみたいです(^^)
また、移住の下見に来た際に是非聞いてみてください♪