虫眼鏡を見つけた!
そうだ!今日は太陽光で「火おこし」をしてみよう!
缶詰の空き缶に
杉の葉、落ち葉などをいれて。
はじめは煙は出るが着火せず・・・
燃えやすいようにティッシュペーパーを追加。
火!
着火しました!
太陽光すごい。
消えないように囲炉裏へ
杉の葉、枝などを足して火を大きくしていく。
太陽光で火おこしした種火を使ってお湯を沸かす。
沸いたお湯でフレッシュカモミールティーをいただく。
いやー火おこしは大変ですね!
普段は、マッチを使っているので。
火と太陽の偉大さを実感。
いろんな火おこしに挑戦したくなりました。
聖火ですな!日本のエーゲ海牛窓に対抗して、日本のアテネ仲田家になりましたね。
うちにとって火は聖なるものです!なくてはならない存在。
虫眼鏡で火おこし!懐かしい!小学校の理科の実験でやりました。
そして気分は石器時代のヒトー男女ともヒョウ柄のワンショルダーワンピに身を包み、マンモスの肉を焚き火で焼いて…
あ、実体験ではありませんよ?
「はじめ人間ギャートルズ」の話です。
世代違うから、分かんないですよね。
σ^_^;
知ってますよギャートルズ。現代人よりギャートルズのような石器時代の人のほうが知恵がある気がします!
なぜご存じなのか気になるけど、それはまた別の機会に。笑
火はヒトとケモノの分岐点、原始的でありながら文化の基盤
ヒトの文化は火に始まり火に集結する気がします。だから私達は火に惹かれるのかも知れませんね!
虫眼鏡で火起こしするコツは、着火材をよく選ぶこと。
枯葉でも、セイタカアワダチソウやススキの穂を集めると簡単です。
マッチやライターと違い、風が強い日でも大丈夫です。
※風が強い日だと、風で強制的に酸素が供給されるので、煙が出てから短時間で火がつきます。
ありがとうございます。
参考になります。