天狗下駄

立ち枯れしている木を利用し作った下駄

2足作ってみて、ふと思った。

家にある下駄を参考に作ってみましたが・・・。

自分で一から作れるなら違う形にしてみようと。

そしたら憧れのあの下駄を作るしかないでしょう。

天狗下駄。一本歯下駄。

今までの2足は桐を使いましたが、今回のはおそらくコナラが立ち枯れしたやつ。

かなり硬いので加工しづらかった。

足のあたる表面だけやすったので、裏はバリだらけで危険。

でも家で使う分には問題なし。

履き心地は。

思ったより安定していた。

でも足に集中していないと転びそう。

何かが鍛えられそうな下駄。

他の形にも挑戦してみたくなった。

ワカメ

生ワカメを頂きました(^^)

いつも乾燥ワカメを使っているので、生ワカメは初めてです。

この量は1回じゃ使いきれなさそう…。

調べてみたら冷凍保存できるらしいので、小分けにして冷凍しちゃいましょう♪

まずは、水で洗って茎と葉に切り分ける。

沸騰したお湯に茎を入れて20秒茹でる。

次に葉を入れてサッと茹でる。いつもモヤモヤするんだけど「サッと」って何秒くらいなの?(-_-;)

冷水に浸けて搾り、食べやすい大きさに切ってラップに包む。

ジップ付き保存袋に入れて冷凍庫へ。3~4週間は持つそうです。

赤黒の袷羽織

自分用の袷羽織。

子供2枚相方1枚に引き続き。

袖の形は、巻袖+筒袖

袖は長くに作っているので折り返して使用。

襟と袖先を赤黒の市松柄にしてみた。

すぐ暖かくなってくるので本格的に活躍するのは次の秋から。

ちなみに2号下駄の鼻緒はこの羽織を縫ったときの端切れ。

なかなかいい柄だったので使ってみた。

綿入りの鼻緒

先日、作った下駄がなかなか使えそうだった。

なのでさらに下駄を作ってみた。

立ち枯れした桐の丸太がまだ残っているので土台を作る。

そして、今回の鼻緒には綿を入れてみた。

子ども半纏を縫ったときに微妙に残った中綿を使用。

2足目の下駄ができた。

かなり土台がガタガタですが自分で使うには十分。

大人の袷羽織

子供の袷羽織を縫っていたら大人の羽織も縫いたくなった。

構造は、ほぼ同じでサイズが違うだけなのでスムーズに縫えた。

表地は、綿麻キャンバス。

裏地は、オックス。

洋服の上にも羽織れそう。

ちなみにこの羽織は、自分用じゃなくて相方用。

モモの蕾

そろそろモモが咲きそう♪

去年と一昨年はケムシに全部食われて花を見ることができなかった。

ところが今年はどうしたことか?ケムシが一匹もいない。

今年は野鳥が多い気がするんだけど、そのせいかな?

何にせよ、今年は満開の桃の花を拝めそうです(*^0^*)

ほら!蕾がこんなに沢山ついてる!

しれっとアーモンドの花も咲きそう!楽しみ~♪