次回の自在鉤に向けて材料収集!
まわりの雑木林を探索。
まっすぐで長い木。
節の間が長い竹。
収集した材料はひとまず火棚の上へ。
前回の自在鉤3号の竹の部分が割れてきているのでそろそろ交代。
色は漆黒でいい感じになってきているが。
上まで割れる前に自在鉤4号に交換するか。
早速、直径40cmの樽を植木鉢に!
これまた空き家掃除で入手した廻挽鋸を活用。
底に穴をあけて、そこから円に挽いていく。
便利な鋸だ。
しかしこの木堅いなー。
と思ったら底板がかなり分厚かった!
2.5cmの厚みがあった。
もしかしてこの樽は、かなり良いやつか。
穴をあけるだけでいい雰囲気の植木鉢に。
3月になって暖かくなってきたような気がする。
オリーブでも植え替えようか。
移住前に購入したミッション。
余り成長していなかったが、このサイズならば大きくなるだろう。
木彫りのクマを置いてみた。
これまた空き家掃除で捨てられそうだったので回収。
なぜかどこの家にもある木彫りのクマ。
いいね!樽の植木鉢!
試しに刃をつけて使ってみたが、木を固定する方法がわからなくて使えなかった。
刃がかんでしまって、木が動いてしまい挽けませんでした。
使ってみる日は、遠いのか。
そう思っていたら、ほどよい木を発見!
本日、薪用にまた木をもらった。
その中に一人では持ち上げれるが運べないほどの重たい木があった。
これだ!
挽いても動かなそう。
早速、大鋸を使ってみた。
挽けた。
面白い!
しかし!
半分ぐらい挽いたら体力の限界が。
でも諦めずに挽き続ける。
下には、これが本当の大鋸屑(オガクズ)が。
だが、木の選定を間違えて真ん中に節があったので大鋸では無理だと思い。
最後は、斧で割りました。
これは大変な作業だ!
鋸を使ったところは見事に平。
綺麗な断面。
昔の人は、これで製材していたと考えると凄すぎます!
古民家などの木の板がより一層輝いてみえてきました。
実際使ってみると昔の人の偉大さを感じます。
まだまだあります!先日頂いた古道具のご紹介。
レトロな扇風機!
ボロボロ、サビサビだけどインテリアに使えそうなので頂いてきました♪
コンセントを繋いだら発火しそうなくらい年期入ってますね(笑)
土台が木!
インテリアに…って思ったけど、
まだ部屋が完成していないので、とりあえずどこに置いておこうか?(^^;
その中でも注目の品。
いつかは使ってみたいと思っていた道具。
民俗資料館でしか見たことがない逸品。
その道具とは!
「大鋸」(オガ)。
縦挽きの鋸。
歯は錆びていますが、ほぼ欠けていない。
デカい重い!
いつか来るであろう製材する日。
挽き方を調べて使ってみようかな。
新しい移住者さんから古道具を譲っていただきました(^^)
鉄製の行火(あんか)です。
サビサビですが、デザインがとっても私好みです(*^▽^*)
この行火、なんと屋根裏を掃除したら出てきたそうな…(^^;
我が家にある行火は直接布団をかぶせても大丈夫な構造でしたが、これは木枠に入れて使うのだろうか?
今度試しに使ってみよ~♪