一昨日に復活した斧が折れた・・・
柄に使った木が限界だったみたい。
丈夫な朽ちていない木を使わなくては。
!!!
そうだ!杵の柄があった。
つく部分は自在鉤へ加工中だが、柄はとりあえずとっていた。
杵の柄は、超丈夫なはず。
餅つきに耐えてきたはずなので。
再復活!
折れた柄は、短かったので使いづらかったが今度のは、長さもちょうど良い。
これで当分の間は、折れることもないだろう。
現在住んでいる古民家から出てきた
「柄がない錆びた斧」
金属ゴミの日に鉄くずに出すか~
いや待てよ。
これは昔に使われていた鉄製。
捨てるのは、もったいない!
柄をつけて研いだら使えるではないか!
ということで修理。
柄が折れて穴に木が埋まったまま。
手強そう。
ドリルやノミを駆使して取り外す。
折れた柄の部分もあったので穴に入るように加工。
クサビで止める。
なんかグチャグチャになった!
あっているかは不明だが、抜けなさそうなので良しとしよう。
とりあえず刃先だけ研いでみた・・・
しかしどのぐらいに研げばいいかわからなかったので適当に。
「復活の斧」。
この斧も使われる日を待ち望んでいただろう。
薪割が一段と楽しくなりそうだ。
先日、薪用にもらった木の中に「棕櫚」?が含まれていた!
乾燥のために切っておこうとしたら、外側の繊維が邪魔で鋸で切りにくい・・・
外して切ろう!
外した繊維。
焚きつけ以外の何かに使えないだろうか?
棕櫚縄、作れるんじゃね!
ちょうど、もともとあった空き家清掃時に出てきた棕櫚縄がなくなりそうだし。
自在鉤2号に縄必要。
しかし、正しい綯い方わからない!
ネットで調べた藁縄の綯い方を参考につくってみた。
とりあえず、見た目は縄。
強度もありそう、引っ張っても切れない。
太い縄にすれば実用にも耐えそうだ。
「綯う」(なう)。
良い言葉!
今まで使ったことがない言葉。
これからの「ほど暮らし」ではよく使いそうだ。
実家の蔵で見つけた道具その2。
ヤカン。
取っ手が長いから自在鉤に掛けやす~い(^^)
持った感じ、意外と軽いからアルミ製だろうか?
何か縁起の良さそうな模様がついてる!
的と矢。小槌と小判。
こりゃめでたい!\(^O^)/
中に水垢がこびり付いていたから、金タワシで磨いて、水にクエン酸を入れて沸かして、最後に米のとぎ汁を入れて沸かしたら…使おう(^ω^;
かなり長い年月蔵に眠っていたから念入りにね☆
ちなみに今まで使っていたヤカンはこちら(笑)