ロストルに穴

うちで愛用している簡易かまど。

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塩炊き炊飯に利用しています!

おそらく使用頻度は少ないことを想定して作られているだろう。

 

しかし!

うちでは、炊飯に毎週使っているし。

塩炊きのときは、10時間以上の連続使用。

 

酷使しすぎた。

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ロストル部分に穴が。

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まっすぐだった横棒も下へ沈んできている。

 

と言いつつまだまだ使用します。

自在鉤3号

そろそろ新しい自在鉤か。

 

現在使用中なのは自在鉤2号

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もう少し自在(上下に移動)になったらよいな。

横木の魚?はいい感じに黒くなった。

自在鉤2号は、少し休憩。

 

さて、自在鉤3号の部品をどうしようか。

 

自在鉤2号が出来て出番がなくなっていた自在鉤1号。

壁にかけていたら竹部分が虫に食われてボロボロになっていた。

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横木は、まだまだ使えそうなので自在鉤3号に使うとするか。

鉤棒は短いので使えない。燻されて乾燥しているので何かに使えそうだが。

 

竹部分の本体は、薪へ。

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乾燥しているので良く燃えます。

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自然のもので作れば最後は灰に。

ゴミは出ません。

 

新しい本体と鉤棒は、家の周辺の竹と木。

 

自在鉤3号、完成!

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本体と鉤棒を長くしたので自在鉤2号の2倍上下移動するようになった。

【稼働範囲】

・自在鉤1号 約10cm。

・自在鉤2号 約25cm。

・自在鉤3号 約50cm。

 

・近火

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・遠火

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これで前より使いやすくなりました。

鍋の位置をもっと調整可能に!

民俗資料館へ~その1~

なぜか今住んでいる市に民俗資料館がない。

図書館に古い道具が数点展示されているだけ。

 

先日、赤穂市立民俗資料館へ行った。

たくさん道具が展示されていてかなり良い資料館。

何回も行きたくなる!

 

写真撮影OKだったので写真を撮りまくってしまった。

 

おもしろい形の下駄が置いてあった。

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鼻緒がなく指を挟むところが木。

どんな履き心地だろうか。

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壁面にいろんな形の下駄が展示されていた。

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草鞋を編むときに使う道具など。

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鼻緒をつける道具。

 

 

他にも生活の参考になりそうな道具が展示されていた。

やっぱり面白い民俗資料館!

押切器を修理

倉庫片付け手伝いの時に手に入れた押切器。

 

押切器を使うのは、高校生の時以来。

懐かしいなー。

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しかし2回ぐらい使用したら柄が壊れた!

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でも修理すれば問題なし!

 

新しい柄になるのは。

最近、柄によく使う木。

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斧にも使用している信頼性のある木。

「シデ」。

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修理完了!

 

さあ何を切ろうか。

壊れた桶は植木鉢

空き家の片付けで入手した壊れた桶。

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底もタガも外れてしまっている状態。

だが直せば使える!

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素人が直すと隙間がいっぱい。

しかし、水が漏れるので植木鉢にはちょうど良い!

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木製だから乾燥に強いハーブを植えよう。

そしたらラベンダーだな。

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挿し木して増やしたぶんなので試しに植えても問題なし。

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いい香り。

2本目の錆びた斧

倉庫片付けを手伝ったときに貰った錆び錆びの斧。

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斧は、すでに1本持っていて薪割りで大活躍しているが・・・

鉄くずゴミになりそうだったので回収。

 

とりあえず錆びを取って研いで柄をつけるかー

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錆びを取れば、もう使える道具にしか見えない!

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若干先が割れていたが問題なさそう。

研いだらいい感じ。

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薪用にもらった伐採した木を柄に使おう!

この木はたぶん「シデ」。

1本目も何度か折れては柄を交換したが最後に使ったこの木が折れにくい。

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柄はまっすぐではないけれど割るのには問題なし。

しかもなかなか使いやすい斧になった!

薪割りが一段と楽しくなりそう。

 

約1年前に斧で初薪割りをした。

少しは上手くなったであろうか。

コハゼ回収

本日は、倉庫片付けの手伝い。

 

大量のお宝を入手!

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ゴミに見えそうですが、これらはまだ使うもの。

 

地下足袋も出てきたので確保。

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コハゼ回収が目的だ!

サイズが小さいので使えないし。

 

今までの片付けでは、おそらく捨てていただろう。

現在は、お宝!

 

コハゼを再利用して足袋を作ろう。

ボロボロのノコギリ

隣の崩れそうな納屋に眠っていたノコギリ。

錆び錆びで刃も無い。

刃の部分は、鉄くずにしか見えない。

ほとんどの方は、ゴミというだろう。

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二尺八寸(約85cm)ほどある長いノコギリ。

刃渡りは、一尺三寸(約40cm)。

とりあえず捨てずに置いていた。

 

やっと出番が来た!

最近はまっているノコギリの目立て。

こいつを復活させてみるか。

 

表面は錆びだらけ。

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刃の先はボロボロ。今にも砕け散りそう。

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試しに何か切ろうとしても全然切れない。

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早速、自己流目立て。

 

目立てヤスリでやすってみたら錆びの下は全然問題なさそう。

錆びは表面だけのようだ。

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先のボロボロ部分は、取り除いた。

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薪を切るようにしたいので強引にペンチでアサリも付けた。

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全体の錆びを金だわしで削ったら完了。

 

五寸(約15cm)の丸太を切ってみたら切れた!

自分で使うぶんには問題なさそう。

捨てずに置いておいて良かった!

 

表面が錆びていても中の金属が問題なければまだまだ使える。

また一つ道具が復活した。

 

薪づくりが楽しくなりそうだ。