だんだん寒くなってきたので、最近は夕食を作った後の炭火を火鉢に移して暖をとっています。
火鉢は暖房だけでなく、おやつも作れちゃうんですよ(^ω^)
ミニサイズのさつま芋をアルミホイルで包んで炭の中に投入。
お芋の良い香りがしてきたら丁度食べ頃♪
ほくほく(*^0^*)
でも、時々放置しすぎてお芋自体が炭になってしまうことも…(‐‐;
細々ですがローリエのネット販売を開始いたしました!
1ヶ月間じっくりと自然乾燥させた月桂樹の葉は香りがとても良いです♪
数が少ないのでお求めはお早めに!
ショップページ作りました!
これからどんどん品物を増やしていけたらよいな~(^^)
↓こちらかもショップページに行けます。
椅子制作その3で足が完成したので、次は座面を切り出します。
この廃材は元々ドアのフレーム部分の建具でした。分厚くて丈夫そうです(^^)
昔の建具は無垢だから、こうやって作り変えることが出来て良いですね~。
背もたれの部分は、ノコギリで少し切れ目を入れて、
ノミを打って、
こんなかんじで角を落としてキッチリはまるようにします。
次は足に色を塗っていきます。
今回使うペンキはこちら!『バターミルクペイント』
このペンキは、ミルクと天然素材(農作物や土)からなる自然塗料。人にも環境にも家具にもやさしい塗料です(*^▽^*)
しかも、色の名前が『ファンシー チェア グリーン』!運命を感じた(笑)
早速塗っていきます♪
↓ 1回目の塗装はこんな感じ。
↓ 2回目の塗装。
本当はランダムに塗って、アンティークっぽくしたかったけど、わざとらしくなってしまったので大人しく均一に塗ることにしました(^^;
最後に蜜蝋ワックスで仕上げようと思ったのですが…
どこにしまったか忘れてしまって。
探しても探しても見つからず、今回の作業はここまで(>_<)
蜜蝋ワックスが見つかったら、その5へつづく…
今日、図書館へ行ったら気になる本を発見!
昨日のブログにも書いた『ハチドリのひとしずく』。
コーヒーのパッケージと同じ本を見つけて、これは運命!と思い借りてきました。
読んでみると、『ハチドリのひとしずく』とは南米の先住民に伝わるお話でした。
森が燃えていました
森の生きものたちは、われ先にと逃げていきました
でもクリキンディという名のハチドリだけはいったりきたり
くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをしていったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」
【光文社 辻 信一 監修 ハチドリのひとしずく より抜粋】
短い文章だけれど、すごく心を打たれました。
たしかに自分ひとりが行動しても何も変わらない、と無力感を感じるのは当然だと思います。
でも、自分にも出来ることがあると思ったほうが気持ちが明るくなりませんか?
この本には「私にできること」がたくさん載っていました。
いやぁ、良い本に出会えたなぁ(*´▽`*)
先日オーガニックショップで買った無農薬コーヒー『ハチドリのひとしずく』
有機栽培のコーヒーは今まで飲んだことがあるけど、無農薬コーヒーを飲むのはこれが初めて(^^)
このコーヒーは、バナナやアボガドなどと一緒に森の中で育てる「森林農法」によって栽培されているそうです。さらに、生産者の生活を応援するフェアトレードコーヒー。
フェアトレードってあんまり世間に浸透してないけど、とっても大事なこと。
昨今、淹れたてのコーヒーが格安で気軽に飲めるところが増えてきていますが、その大元を辿るとどうでしょう?生産者から仲介業者を通り、輸送、焙煎業者からメーカー、そして店舗。複雑なルートを辿ってコーヒーは店頭に並ぶのです。
これを考えると生産者に支払われる賃金は微々たるもの。
安いものが悪いと言うわけではありませんが、その裏側の生産者のことも考えてものを選べるようになりたいですよね。
って、だいぶ話がそれましたね(^^;)すみません。
挽きたて淹れたてはやっぱ美味しいです!
バランスがとれていて、とてもやさしい味でした(*^▽^*)
ブドウ農家さんから頂いたピオーネが大量にあるので、ピオーネジャムを作ることにしました。
皮ごと煮ても大丈夫みたいなんですが、雑味のない甘さにしたかったので全部皮を剥くことに…。でも、あまりにも量が多すぎて気が狂いそうになりました(笑)
ようやく剥き終わり、今度は根気よく釜で煮詰めていきます。
ぐつぐつ。いい香り♪
水分が飛んでお好みのやわらかさになったらレモン汁を入れてひと煮立ち。
ジャムが冷めないうちに煮沸消毒したビンに入れて、もう一度煮沸。
ラベルを貼って完成です!\(^▽^)/
ピオーネはイタリア語らしいので、ラベルもイタリア語で書いてみました。
文はこれで合ってるのかな?
我が家は薪の火だから燃料代はタダだけど、普通のご家庭でジャムを作ったらガス代が凄そうですね(^^;