マコモダケ

「マコモダケ」を貰った!

 

以前から気になっていた食材。

(どこで売っているか不明で実物を見たことがなかった)

DSC04336

ついにこの時が!初マコモダケ。

※「マコモ」というイネ科の植物の黒穂菌に寄生されて肥大化した部分を「マコモダケ」というみたい。

 

炒め物に使うと美味しいみたいなのでチャーハンに入れて食べてみよう!

DSC04337

長時間ゆでたり、あく抜きしたりしなくて済むので調理が楽な食材。

今回はさっと炒めただけで問題なく食べれました。

 

苦くなくなかなか良い食感。シャキシャキとしてタケノコのようだ。

やみつきになりそう!「マコモダケ」。

 

DSC04338

酵母増やし中

いただいたブドウがまだまだあるので「自家製ブドウ酵母」をつくってみようかと。

DSC04324

【材料】ブドウ2房、水

DSC04326

ブドウを洗って煮沸消毒した瓶へ投入!

DSC04327

まずは冷蔵庫へ1週間。

100%ストレートブドウジュース

ブドウの収穫体験をした。

DSC04300

 

好きなだけ収穫して持って帰ってもよいとのこと。

かごの半分ぐらいのブドウを頂きました!

 

DSC04306

 

家に帰って早速、収穫した全部をブドウジュースにするべく房から外し大きい羽釜投入!

約8kg。

 

DSC04307

 

羽釜で30分煮込みました。良い香りが漂ってくるー

 

DSC04312

 

一番搾りは、搾らずザルにあげて自然に落ちるのを待つ。

 

DSC04314

 

二番搾りは、晒し木綿に包んで搾る!

昨日は柿渋搾り、今日はブドウ搾り。搾りの二日間。

 

DSC04315

 

一番搾りの鍋2つと二番搾りのボール1つ分のブドウジュースが完成。

濃縮還元は、良く飲むが

ストレートは、ほとんど飲んだことがないので沢山できて大満足。

DSC04316

 

ソーダで割ったり酒で割ったりいろいろできそう!

「柿渋」仕込完了

青柿を仕込んで10日たったので濾す時が来た!

 

毎日2回、スコップで混ぜて。

段々と匂いがきつくなってきて。服や手に付いたら落ちにくそうだ。

色は濁ってきて中の柿が見えないくらいになってきた。

DSC04266

 

早速、布に入れて絞る。

手に付いたら匂いが落ちにくそうだったのでゴム手袋をつけて作業。

結構絞るのは力がいる。今回は手作業。

DSC04280

何か良い道具や知恵はないだろうか?次回の柿渋仕込までに調べないと。

 

なかなか良い量になった。

DSC04287

 

虫が入らないように厳重に蓋をする。

布で蓋して、陶器で蓋して、その上から新聞紙で覆う。

DSC04292

 

これでひとまず仕込完了。あとは熟成を待つのみ!

3年後が楽しみだ!

DSC04295

 

竹炊飯

昨日、立派な孟宗竹を切り出してきたので何に使おうか考えた。

そうだ竹で炊飯してみよう!

DSC04226

竹を1節に切って、真ん中をくり抜く。(鋸とノミを使って)

DSC04229

1合の米と羽釜の時と同じ分量の水で。

DSC04232

火にかける!

DSC04233

完成!若干お粥みたいになった・・・

火が伝わりにくく中の水が沸騰しなかったので、いつ火を小さくするかわからず、焦げても困るので早く終了してしまったのが原因か。

でも味はなかなか良かった。

DSC04237

炊飯に使った竹は割って次回の燃料に!

錆びたノミ

錆びたノミが出てきた!

DSC04224

かなり錆びついていたので最初は使えないかと思ったけど、もしかしたら研いだら使えるんじゃないかと。早速研いでみた。

DSC04228

研いだら銀色の鋼が出てきた!

自己流で研いだので切れ味は何とも言えないけど一様使えるようになった。

 

錆びた鋼(鎌やノミや包丁など)は研げばだいたい使えそう。

またもや長く愛用できそうな逸品が手に入った。

山椒!?

山椒の実がはじけて黒い種が出ていた。

茶色い果皮を乾燥させて粉末にすると「粉山椒」になるみたい。

DSC04216

 

そのうち七味唐辛子を自家栽培で作って配合してみたいなーと。

「唐辛子」、「紫蘇」、「胡麻」、「生姜」、「陳皮」など。

でも「けしの実」と「麻の実」は日本では栽培してはダメらしい!

ぬか漬けナス

ぬか床に漬けて1日たったので出した!

DSC04210

今回は鉄ナスを使用してみたが色が結構抜けて紫では無くなってしまった。

今後いろいろ試してみる必要がありそうだ。

DSC04211

ぬかを洗っておやつに半分いただきました!半分は夕食。