ジンジャークッキー

おやつが欲しいけど買い物には出掛けたくない…(^^;

ってことで、夫が作った粉生姜を使ってジンジャークッキーを作ってみました。

美味しいし、体が温まるから一石二鳥♪

 

レシピ簡単に書いておきます。

【材料(約20枚分)】

小麦粉 100g/バター 60g/砂糖 30g/粉生姜  小さじ半分

【作り方】

1.バターを室温に戻して砂糖を入れて練る。

※我が家の室温は冷蔵庫と同じなので囲炉裏の前で無理やり溶かしました。笑

2.粉生姜と小麦粉を入れて、ひとまとめにする。

3.棒状にしてラップに包み、冷凍庫で1時間寝かす。

4.厚さ4~5mmに切って天板に並べ、180度のオーブンで15~20分焼く。

※我が家は寒いので25分くらい焼きましたが、普通のご家庭だったら15分くらいで焼けると思います。

 

なんか正月はお菓子ばっかり作ってるな(^ω^)

自家製煤の墨

今年の書初め。

「創意工夫」と夫「竹」

 

今回の墨は、ひと味違います。

それは自家製の煤を使ったこと。

 

方法。

鍋のまわりにびっしり付いた煤。

うちの鍋は、煤だらけ。

それをこそげとる。

定期的に取らないと床に落ちて足が真黒になってしまう。

細かいものだけをふるって煤の準備OK!

材料は、煤とゼラチン。

ゼラチンはスーパーで売っている粉ゼラチン。

膠を使うみたいですが無かったので。

ゼラチンに水を入れて溶かす。

溶けたら煤を投入。

昨年の実験では、このまま使用して粉っぽい墨になってしまった。

いい感じにならなかったので今回は良く混ぜることに。

結構混ぜていたら煤がゼラチン水に溶けてきた。

使う分だけ残して、それに水を加える。

 

竹の器に移して、いざ書初め!

いい発色でしかも墨汁っぽい!

成功ですね!

だがしかし、冷めてくるとゼリー状になってしまう。

 

ということで鍋に戻して温めながらの書初め。

温めるとすぐにサラサラの状態に戻った。

湯気が出ている墨で習字をするなんて。

そんな状態は、初めてで面白かった。

なかなかありな自家製煤の墨。

来年もやろうかな。

「竹」

書初め。

今年は、「竹」。

 

ほど暮らしに大活躍の竹。

 

なんでも使える優れもの。

今年もいろいろ試してみよう!

 

早速、元日から伐採。

 

枯れた竹は、燃料に!

そして青々した竹は、植木鉢に!

直径十数センチのものは、いい具合に使えそう。

最近のマイブーム。

今年もよろしく!竹林!

 

「創意工夫」

2018年の書初め。

『創意工夫(そういくふう)』

考えをめぐらせて、新しい方法や手段を見つけ出す。という意味。

 

今年は頭を使って、手を動かす!が目標。

ぼんやり理想ばかり追いかけていると、あっという間に1年過ぎちゃうんでね(^^;

計画を立てたら即実行!無い頭を頑張って働かせたいと思います(笑)

マイペースな元日

明けましておめでとうございます。

本年も仲田のまったりブログにお付き合い頂けたら幸いです(*^‐^*)

 

朝起きて屋根裏部屋の窓を開けに行ったら丁度朝日が昇っていました。

眩しい!(>▽<)

2018年もはりきっていきましょ~!

 

とは言っても、正月だからって我が家は特に何もしません。

普通の日と一緒です(^^;

とりあえずお雑煮は作って食べました。

 

あとは、おやつが無かったのでリンゴを煮始め、

アップルパイなんぞを作っていました(笑)

 

超マイペース!!(≧▽≦)

こうして仲田のマイペースな一年が始まるのであった。。。

箪笥の修理

壊れているハーモニカ箪笥

そろそろ直すか!

 

中段の着物をしまうところ。

丁番から扉が外れている。

特殊な感じで扉が付いていたみたいなのでこのままだと扉が付かないな。

丁番を交換しようと思ったが、本体から外すの大変そう。

それにこの丁番、カッコいいし。

 

ということで、このもともと付いている丁番に扉をつけるか。

さてどうしようか。

 

ボルトで付けよう!

 

まずは、丁番に穴を開け。

扉に空いていた穴を少し広げて。

ボルトでガッと締める。

木ネジだと扉が割れてしまうと思ったので。

 

いい感じに扉が直った。

これで着物がしまえるぞ!

 

次は、きちんと閉まらず、開けにくい引き出しの修理。

気が向いたらやるか。